川越 時の鐘

時の鐘(川越市)

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埼玉県川越市の中心部、幸町北部の蔵造りの街並みに建てられている鐘楼(時計台)。
川越の蔵造りの街並みを代表する観光名所で市のシンボルとなっている。

建物は、川越市指定有形文化財に指定されている。
地元では鐘撞堂(かねつきどう)と呼ばれることが多い。
3層構造の塔で、高さは16メートル。古くは鐘撞き守が決まった時間に時を知らせていたが、
現在では機械式で1日4回(午前6時、正午、午後3時、午後6時)川越城下に時を知らせている。

塔をくぐると薬師神社の境内になっている。神社は病気平癒、特に眼病に対してご利益があるとされる。

所在地 埼玉県川越市幸町15-2
高さ 約16m
 

 

 

 

「時の鐘 (川越市)」(2016年10月27日14:09 UTC)『ウィキペディア日本語版』

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