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その他編

はみ出した隣の柿の枝!切っていいの?

柿の木

家を買った後に、隣の家の柿の木の枝がどんどん伸びて来て、

自分の敷地内に入り込んできたらどうします?

その枝は切っても良いのか?それとも駄目なのか?

皆さんはどう思われますか。

結論から言うと、勝手に切っては駄目です!

土地所有者の承諾無く勝手に枝を切ったり、果実を取ったりしてはいけません。

まずは、木の土地所有者に枝の切除を要求するのです。

それでも切ってもらえない場合は法的な判断に委ねられる訳です。

ただここで注意したいのは何でもかんでも権利を主張して、実際に何の被害も無いのに

とにかくはみ出しているから枝を切れと言う要求は認められない場合があります。

ここで大事なのは枝がはみ出している事によってその人にどれほどの被害があるかと言う事です

つまり「実際の被害の有無」が決め手となります。

例えば。木の枝がはみ出しているお陰で車に傷が付いてしまうとか。

屋根の雨樋に落ち葉が詰まってしまう・・とか。

実際に被害があった場合若しくは被害を被る恐れがある場合です。

狭い日本ですからね。

良好な隣人関係を考えているんでしょう。

法律でも実際の被害の有無が争点のポイントになっているようです。

ちなみに土中から侵入してくるタケノコのだったらどうなるか?

これは取っても構いません!

地上と地下で法律の扱いが違うんですね。

但し木の根っこ等で勝手に切って枯らしまうような事があると「権利の乱用」

とい言う事で損害賠償の請求をされてしまうので注意が必要です。

結局このような争いにならない為にも、契約時に解決の方法を考えておく必要がありますね。

先ずは現所有者が隣地に所有者に話してもらう事が大事です

面白い建築用語

完成現場とは違って建築途中の現場は色々な業者さんが

出入りしてとても活気が有ります。

そんな建築現場では様々な業界用語もたくさん飛び交う場所でもあります。

実は建築業界の用語はなかなか面白いものが多いのです。

例えば

●ラーメン

分かりますか?もちろん食べるラーメンではありません。

ラーメンというのは構造物の部材間の結合が剛接合されている骨組みの事

コンクリート住宅やマンションなどに多く用いられている工法です。

●羊羹(ようかん)

煉瓦を縦に切る事をようかんを切ると呼びます。

●馬 作業台

これは説明が難しいのですが、大工さんが使う作業用の台みたいなもので、

柱をこの上に乗せてカンナで削ったりする時の台、と言ったらイメージしやすいでしょうか?

 

この他にも面白い建築用語はたくさんありますので、

色々調べてみると良い暇つぶしになるかもしれませんよ。

今日も工事現場で職人さんが大声でこんな事を叫んでいました。

「お〜いネコ!ネコどこ行った?」 手押し車

皆さんこれ意味分かりますか?

まさかペットの猫を現場に連れてきて逃げちゃったわけではありませんよ(^−^)

ネコとは手押し車の事です。

でも何でネコと言うのかは私も分かりません・・。

どなたか調べて教えて下さい(^_-)-☆

新築現場のゴミ?忘れ物?

ペンキ缶

新築現場の小さな缶。

これはゴミでも忘れ物でも御座いません。

実は新築の現場には必ずと言っていほどこのような缶が

置きっぱなしになっているのです。

はて?その中身はと言うと。外壁塗料の余りなのです。

何故こんなところに置かれているかと言うと。

完成後に何かの不注意で色が剥がれてしまったり。

キズが付いて補修をする際にこの塗料を使うのです。

外壁の塗装剤は何色かの色を配合して作られているので

再度その色を作る為には大量の塗料を配合して作り直さなければなりません。

小さな傷の為に大量の塗料を無駄にするのは不経済ですよね。

そんなキズ補修が必要になった時に、この小さな缶に取っておいた塗料を使うと言う訳です。

もし新築住宅を購入された時にこの缶があったら、しばらく生活に慣れるまでは

捨てずに取って置くと安心かも知れませんね。

結構自転車や車などの出し入れの際にキズを付けてしまった!

なんて事がありますから。

その時はこの塗料で塗り塗りして下さいね。

ピッシ!何の音?

乾燥次期を迎えると木造住宅にちょっとした異変が起きやすいのです。

それは木材が乾燥し伸縮作用が原因で

「ピッシ!ピッシ!」という木の割れるような音がする事があります。

木造住宅

住宅建材は元々水分を多く含んでいます。

製材直後の木で含水率は60%程度あると思われます。

最近ではKD材と言われる含水率を下げた建築用の乾燥木材がなくなってきたようです。

そんな乾燥材(KD材)であっても含水率は15〜25%程は残っているので

冬の乾燥時期を迎えると天井裏や床下で「ピッシ!」という音がすることがあるのです。

以前その音を聞いたお客様が、家のの中に誰かいると勘違いして警察を呼んでしまった方がおりました。

これホントにあった事実です。(^_^;)

特に新築の木造住宅ではこのような音が、これからなるかもしれませんが

泥棒でも幽霊でもありませんからどうぞご安心ください。